狼祭inアースデイ まとめ<其の一>
みなさまこんにちは。
アースデイも無事に終了いたしました。
二日間で沢山のお客様にお越しいただき、本当にありがとうございました。
いらっしゃらなかった方へ、スタッフがアースデイの二日間をまとめてくれているはずです。 (by キナコ)
スタッフです。
開催後一週間経過してしまいましたが、狼祭inアースデイ、無事に終了いたしましたことをご報告いたします。
来場いただいた皆様、アースデイ実行委員の皆さま、ありがとうございました&お疲れ様でした!!
それでは早速アースデイの様子をまとめてみます。
まず、二日間共に大変お天気に恵まれました。
初日、搬入の時間帯は霧で少し肌寒いぐらいだったんですよ。スタッフの一人は半袖だったのでしばらく震えていました(笑)
それが、開園直後のアースデイ実行委員会ミィーティングの時には暑くてクラクラするぐらいの気温に・・・。おかげで朝から来園者も多く入ったようです。
高校野球の試合や、近隣の小学校で運動会も行われ、市内でプロ野球の試合などもあった事から本当に色々なお客様がいらしていました。
今回は、1階に拠点を置きました。
こちらで、スライドショー、仔オオカミ重さ体感コーナー、グッズ販売が行われました。
長くなりそうなので、今日は仔オオカミの重さ体感コーナーの事をまとめてお話しますね。
狼祭-Wolf Festival-2010の時に作成されたルークの生後20日頃の重さを再現したぬいぐるみは、通称「ルークぐるみ」(スタッフの間では重ルークと呼ばれています)。
このルークぐるみをコンテナごと持ち上げて、重さを体感してもらう体験コーナーをアースデイでも用意しました。
ルークぐるみはどこ??
こちらです。この角度から見るとこっそり…に見えますが、オオカミ舎に入って正面にドーンと鎮座しておりました。
ドーン!
ルークぐるみ「かまってくれないと・・・いぢけてやる!」
よーしよしよし
ルークぐるみ「・・・。」
開催期間中、ルークぐるみは 沢山の来園者に可愛がっていただきました。
何度もやってきてずっと頭をなでてくれた女の子。
名残惜しそうに何度も振り返って帰って行った子。
ずっと持ち上げて嬉しそうにニコニコ笑ってた子。
彼女が持ち上げてみて、彼氏に進めてくれたり…。
大抵の方が「うわっ意外と重いね」と言っていました。
子どもさんは皆片手で持とうとして持ち上げれず、両手で持ちあげていました。
持ち上げてみて毛色に気が付き、目の色に気が付き、生まれたばかりの頃は色が茶色っぽくて、目が青いという事にほとんどの人が驚かれていました。
そして、生まれてから1年でほとんど大人と同じ大きさになるという事にも感心してくれていたようです。
ついでに、ルークの尻尾が短い事、目の色が左右違う事なども伝えると、皆さん驚き、かつ興味を持ってオオカミ達を見ていってくれたようです。
ルークとユウキ、ショウの成長比較グラフも、楽しんで見てくれる方がいらっしゃいました。
次回狼祭でもルークぐるみは登場予定です。
そろそろ新しい体験コーナーも用意したいなと思っておりますのでお楽しみに。
アースデイまとめは<其の二>に続きます。
みんな楽しみにしててくれよなっ。
ところで最近オレの出番がないのだが…。
え?何?そろそろ企画してる事があるって?
皆、そっちも楽しみにしててくれよ♪
(byジェイ)