第7回アースデイ円山動物園
狼祭inアースデイ(第7回アースデイ円山動物園)<撮って観る察るオオカミ写真 選考結果>
こんにちは、キナコです。
ブログスタッフの都合で空いちゃいましたけど、「撮って観る察るオオカミ写真」の
選考結果を発表します。
スタッフです。
それでは、「狼祭inアースデイ」で集まった中から、選考結果を発表します。
「肉球」
・肉球より爪の方が目立っているかもしれませんが、前足の肉球がよく見えているこの一枚。
「換毛」
・夏毛への換毛中だからこそ見られる、素晴らしいドレッド感のこの一枚。
「寝姿」
・大きくなっても、気温差でくっついて寝たりするのが分かるこの一枚。
「穴掘り」
・まさに穴掘りの達人(達狼)と呼べるくらいのこの一枚。
「目」
・何かをじっと見据えるその目つきが鋭いこの一枚。
今回の「撮って観る察るオオカミ写真」の優秀作品は以上です。
次回の更新でチャンピオンシップの結果を発表できると思います。
前回の「撮って観る察るオオカミ写真」の優秀作品との選考結果は、別に発表するそうだ。
スタッフが「あーでもない、こーでもない」とやってたみたいから、お楽しみに。
狼祭inアースデイ(第7回アースデイ円山動物園)<まとめ-2>
こんにちは、キナコです。
今回は前回様子をお伝えできなかった残りみたいよ。
スタッフです。
それでは、残りの企画の様子を。
まずは、グッズ販売の一角。
今回もたくさんのグッズが並びました。
たくさんあるので、だだっとまとめて出しちゃいます。
また、前回から出しているグラスリッツェンの実演販売も。
毎回、グッズは種類が豊富で、ここでしか手に入らないものばかりです。
【スタッフより宣伝】
キナコと家族の様子を綴った、「Kinako III」は円山動物園内、明治売店グリーンスポットさんで
1冊300円で販売中です。
「Kinako」、「Kinako II」も販売していますので、入手しそびれた方はどうぞ。
さらに裏手に回ると、オオカミスライドショー。
ここでは、「まるごとキナコ500連発」、「パネル展連動オオカミスライドショー」、「遠吠えクイズ」を
流しました。
「まるごとキナコ500連発」はスタッフが撮りためた、キナコさんの写真をひたすら流すキナコファン向けの
長時間スライド。
「パネル展連動オオカミスライドショー」はパネルの説明ではイメージが伝わりにくいのを、実際の行動の
写真で伝えるものにしました。
タッチパネルディスプレイを使って、自分で操作して見ていきます。
そして、マニアでも正解は困難な「遠吠えクイズ」。
正解はできなくても個体ごとに違う声を聞き分けられると、観察する楽しみが増えてきますよ。
スロープでは、恒例のパネル展を実施。
パネルの内容はそのときの情勢に合わせて改訂をしているのですが、「世界でのオオカミ情勢」が変化しているため、
「オオカミって絶滅したんじゃないの?」のパネルは大きく変わりました。
このパネル展からもクイズラリーの問題が出ていたので、パネル展をよく見ると正解が分かったのでした。
パネルの内容はアースデイの後も掲示したいと打診があったため、もしかしたらエゾシカ・オオカミ舎
でまたご覧になれるかもしれません。
その際には是非、ご覧になってください。
ダイジェストでざざっと送りましたが、スタッフは真っ白に燃え尽きました。
秋にまた開催できるようでしたら、お知らせします。
なになに、次回の更新内容は「撮って観る察るオオカミ写真」の結果発表…の予定だそうだ。
選考ができ次第、発表します。
しばしお待ちください。
狼祭inアースデイ(第7回アースデイ円山動物園)<まとめ-1>
こんにちは、キナコです。
皆様、楽しんでくださいましたでしょうか?
来場してくださった方、出展をしてくださった方にお礼申し上げます。
スタッフです。
怒濤の2日間が終わって、細かい諸々は残っていますが、走りきりました。
来場してくださった方、出展をしてくださった方に重ねてお礼申し上げます。
それでは、アースデイ当日の様子をダイジェストでお送りします。
去年、秋の狼祭とは異なり、エゾシカ・オオカミ舎で全ての企画展開を行うことができたので、
密度のあるブース展開になりました。
階段を上がってすぐの方では、「<オオカミ重さ体験コーナー>」、
「<オオカミクイズラリー>」、「<「オオカミへのメッセージ」>」の企画展開を行いました。
ルークの小さいときと、でっかくなった今の体重を比べて、オオカミの成長を体感していただけましたでしょうか。
ルークの今の体重は「35kg」。
これはクイズラリーの答えにもなっていて、隅々まで見ていただくと解ける問題もあるのでした。
こどもさんにはそれなりにウケが良かった様です。
実は、回答用紙の裏はスタンプシートになっていたのです。
円山動物園のシンリンオオカミ達が描かれたスタンプです。
左上から右下に向かって、キナコ、ジェイ、アンコ、ルーク、ユウキ、ショウ
前にちらっとお見せしたのは、アンコのスタンプの一部でした。
オオカミへのメッセージにはこれだけのメッセージが集まりました。
ものすごい数が集まったオークさん(羽村市動物公園)と比べるべくもないですが、
継続していく予定です。
スロープを上がって来た正面では、「<オオカミの足を観察してみよう>」、
「<マズルでポン!>」の企画展開を行いました。
オオカミの足の再現では、大きさだけでなく実際の足のように肉球を再現してみました。
実際の足では肉球はもっと硬めなようです。
マズルでポン!は今回が初となる企画で、オオカミの鼻口部であるマズルをペーパークラフト
で作って自分の顔に当てて、視野がどうなるのか体験できるものです。
スタッフは写真の様に尻尾と耳を付けていて、「ヒトオオカミ」になっていたりしました。
6/22日は幼稚園の遠足日だったようで、天気のせいかオオカミ舎が埋め尽くされる時間もありました。
翌23日は晴天でオオカミ舎1Fでも企画があったため、非常に多くの方が来られていました。
【スタッフ裏話】
毎度ながら、「肉食会」と称した打ち上げをスタッフの日程が合う日に行っているのですが、
今回も行いました。
スーパームーンと呼ばれる満月の夜に(正確にはちょっと早かったですが)、エゾシカ肉などの肉を
食すという何ともスタッフにはぴったりの打ち上げでした。
しかもその会計が「¥29,900」という語呂がミラクルな値に。
これにはスタッフ全員がビックリでした。
スタッフメンバの肉ツイートは、いわば飼育員がゴハンを持ってきた時のオオカミの反応と
似たようなもので、肉食会はスタッフのお楽しみでもあるのです。
お肉うまそうで、いいなー…。
(そんなことより、ジェイさん、次回の内容は?)
次回はグッズ販売、オオカミスライドショーなどの様子を送るぜ!