7月, 2017

狼祭in博物ふぇすてぃばる!<まとめ>

2017年7月30日 wolfes staff 博物ふぇすてぃばる!


こんにちわ、キナコです。
「狼祭in博物ふぇすてぃばる!」、あっという間に終わってしまいました。
第4回博物ふぇすてぃばる!の狼祭ブースにいらした方にお礼申し上げます。

 

スタッフです。
早いですね、もう1週間が経ってしまいました。
たくさんあるブースの中、狼祭ブースまでいらしてくださった方に重ねてお礼申し上げます。

今回はブース位置が入り口すぐの所だったので、入ってきたときにどう見えるか等、現場で調整しながら組み立てました。
奥の等身大オオカミパネル(秋田 大森山動物園 シン)が眼を引く形になりました。

開場すると身動きが取りづらくなる状態になってしまうので、急いで写真撮影をしてツイート発信する等開場後のラッシュへの対応の準備を進めていました。

両日共に盛況で、人だかりができてしまうとスタッフはフル回転。
グッズの販売は、在庫の管理等の関係で値札を剥がす作業があるので、数が多いとお待たせしてしまってすみません。

アースデイの時はスロープでパネル展示したオオカミの食事についての解説を、メニューファイルに入れてよりレストランメニューっぽくして、ガクタメ展示をしました。

そして、今回割と多くの方にインパクトを与えていたのはコレ。

オオカミの睾丸とイヌ(柴犬)の睾丸の実物大モデル。
オオカミは、北海道 円山動物園 ルーク。
イヌは、狼祭スタッフの一人が飼っている個体。
サイズだけでなくて、触った感触を再現していたりと拘っている作品。
写真だけでなくお触りもOKにしていたので、揉んでいた方も多かったです。
スタッフは揉み方に性別で特徴が出るとか、分析をしていたりして楽しんでいました。


もーぅ。
今度はイヌとの比較って、スタッフのフリーダム感あるなぁ。

 

 

と、いうわけでルークのタマが全国へ拡散です。

 

今回の持ち込み分は完全に捌けたコミックエッセイの「PACKII」。
多摩動物公園のオオカミの観察をまとめたものです。
この本に掲載された個体のうち、5頭は既に他界してしまっていますが、2008年当時の様子が覗えるのではと思います。

怒濤の2日間が終わって一斉に片付け。
展開したものを一気に片付けていきます。
機材数多めなので、設営と撤収は毎度スタッフの作業力が試されます。

 

 


次回の狼祭はまだ決まってないみたいだけど、またお知らせするって言ってたから待っててください!

 

 

 

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