2012狼祭総集編

2012年秋の狼祭-Wolf Festival-<撮って観る察るオオカミ写真 結果発表>

2013年6月1日 wolfes staff 2012狼祭総集編撮って観る察るオオカミ写真

こんにちは、キナコです。
もー、スタッフったら、狼祭のまとめだけじゃなくて、「撮って観る察る
オオカミ写真」の結果発表まで忘れてたのね。
応募してくださった方、お待たせしてしまってごめんなさい。

 

スタッフです。
本当に、お待たせしてしまってすみません。
「撮って観る察るオオカミ写真」の結果発表です。

テーマごとに入選作品優秀作品を発表します。
なお、応募時の希望により、撮影者のお名前を紹介していない作品もあります。

 

<肉球>

来園者に「こんな感じだよー」と、前後の足の肉球をわかりやすく見せてくれているこちら。

普段は見えないので、見えているときはどうなっているか、観察ポイントです。

 

<換毛なう>

抜けた毛を鼻先と眼の間(この辺りをマズルといいます)に乗せて、見せてくれているこちら。

個体差・年齢差がありますが、ほぼ一斉に始まるので季節の目安にもなります。

 

<寝姿>

骨っこかじってたら、だんだん眠くなってきたんでしょうか?
とても幸せそうな寝姿をチョイス。

寝姿にも個体の癖や特徴が現れてくるので、そういった所は観察ポイントです。

 

<穴ほり>

土を掘り返す量と、掘り出し方が分かるダイナミックな穴掘りはこちら。

穴掘りを始めるとしばらく夢中になっている個体もいるので、観察はしやすいかもしれません。

 

<狼Eye>

2頭そろって上目使い。
眼の色がよく分かるこちら。

普段見えている黒目じゃない部分の色は、個体によって(加えて仔オオカミか大人オオカミかでも)
違ってくるので、観察ポイントです。

 

2012年狼祭で初の試みとなった「撮って観る察るオオカミ写真」の入選作品優秀作品は以上です。
今回の入選作品優秀作品は、次回の観る察るにも自動でエントリーとなりますので、会場で
オリジナル画像をご覧になっていただけます。

引き続き、これらの作品に負けない作品を待っているぜ!
応募はここから
スタッフも、お待ちしています。
(実は通年募集となってますので…、今も受け付けてますよ!)

 

 

初回公開時の表現に適切でない部分があったため修正をしました。
スタッフ、しっかりしてね!

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2012年秋の狼祭-Wolf Festival-<総集編2>

2013年5月25日 wolfes staff 2012狼祭総集編


こんにちは、キナコです。
今回はグッズ販売の様子です。
毎回グッズを作成してくださる作者さんと、今回は特に明治売店さんに感謝しなきゃね。

 

スタッフです。
今回は、もう一つの会場となったオオカミグッズ販売の様子です。
これまで、グッズ販売はオオカミ舎で行っていましたが、事情により明治売店さんの一角を
お借りしてグッズ販売を行いました。

 

営業部長ルークもお仕事。

ブースの様子をだだっと、ダイジェストで。


シール・ステッカーに、便せん、メモ帳。

絵はがきやメッセージカードなど。

レアアニマル缶バッチ。


ストラップに…。


チョーカーなどのアクセサリ。


羊毛フィギュアまで。

とにかくたくさんのグッズが並びました。

そして、グッズ販売では初になるグラスリッツェンの実演販売。

グラスリッツェンという、ガラスの表面を削って模様を描く技法でグラスにオオカミを
描いていきます。
ここでしか手に入れることができないグラスができあがるので、購入された方には
思い出の品となったと思います。

そして忘れちゃいけない、「キナコポテト」!


もはや、狼祭の定番とも言える「キナコポテト」ですが、今回も「坂口製粉」さんとコラボして、
明治売店さんで販売することができました。

 

なんってこった、「撮って観る察る写真展」の結果発表をスタッフが
まだしていなかったとは!
発表すると書いておいて忘れていたようだから、
次回更新で発表するって言ってたぞ。
お楽しみに!

 

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2012年秋の狼祭-Wolf Festival-<総集編1>

2013年5月18日 wolfes staff 2012狼祭総集編


こんにちは、キナコです。
今回は昨年の秋の狼祭でのオオカミ舎の様子をまとめてくれているみたい。
ずいぶん遅くなってしまって、ごめんなさい。
やっぱり、スタッフをちゃんと見張ってなきゃダメかしらね。

スタッフです。
遅くなってしまいましたが、昨年秋に開催した「狼祭-Wolf Festival-2012」の様子を。
2012年の狼祭は、会場が分かれた上、縮小せざるを得ない企画もあってこれまでとは
違った形での開催になってしまいました。

まずは、「企画・展示会場」の「エゾシカ・オオカミ舎」から。

「エゾシカ・オオカミ舎1F」では入り口を入ってすぐの所で展示を行いました。

ここでは、
・撮って観る察る写真展(タッチパネル式)
・仔オオカミ重さ体感コーナー
・オオカミの足を観察してみよう
・オオカミの画像スライドショー
を展示しました。

<・撮って観る察る写真展>

2012年から始めた新しい試みで、通年募集をしています。
ただ単に写真を撮るのではなく、オオカミの生態・行動をよく観察しないと、
テーマをコンプリートできないようになっているので、皆さん奮ってご参加ください。

<・仔オオカミ重さ体感コーナー>
<・オオカミの足を観察してみよう>

定番となった仔オオカミの体重体感と、オオカミの足についての展示です。
生後20日頃のルークと、大きくなったルークを比較するとオオカミの成長がいかに早いか
分かります。
アースデイでは、大きくなったルークの重さを再現する予定です。
大人でないと持ち上がらないかも?

オオカミの足の大きさはジェイの前足の大きさと、自分の手の大きさと比較できる展示を
行いました。
10cmなので成人男性の手のひらくらいの大きさですが、もっと大きいと思っていた方も
いらしたのではないでしょうか。

<・オオカミの画像スライドショー>

おなじみのスライドショーは、大きなスクリーンで映し出すことができず、スペースの問題
で見づらくなってしまってしまいました。
スタッフ内でも「工夫の余地あり」と反省しています。
アースデイでは少し違った形にできると思いますので、是非ご覧になってください。

 

「エゾシカ・オオカミ舎のスロープ」では、パネル展を行いました。

いつもここでパネル展を行っているのですが、足を止めて見てくださる方が多く、制作サイド
としては嬉しい限りです。

2012年は「オオカミとイヌのちがい」と題して、同じイヌ科の「オオカミ」と「イヌ」を比較
した展示をしました。

よく見ないとわかりにくい違いもあるので若干マニア度高めですが、こうした所を知っておくと
少しオオカミを見る目が変わると思います。

そして、最後に架けたのはクイズのパネル。
引っかけも入っているイジワルなクイズパネルになりました。


いつもの狼祭とは違ったみたいだけど、これをきっかけにオレ達のイメージが良くなるといいな。
(ジェイさんは株をだいぶ下げちゃってますけどね。Byスタッフ)
次回はグッズ販売の様子を送るぜ!

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