円山動物園のオオカミたちについて
これまでにも少しずつツイッターで触れてきましたが、円山動物園では4頭のオオカミのうちユウキが群れから隔離され、「単独飼育」になるという大きな動きがありました。
遠方から心配されている方もいると思うので、スタッフが見聞きしてきた情報をブログとツイッターに分けてまとめました(ツイッターにはブログ記事からピックアップした情報を投下しています)。
なるべく簡潔に経緯をまとめたつもりですが、これまでオオカミたちを観察してきた側としての衝撃も大きく、長くなってしまった点はご容赦下さい。
単独飼育中のユウキ[2015年8月11日]
オオカミ舎ガラス面の掲示
ユウキが隔離された理由は、7月初頭から父親のジェイと闘争を繰り返し、8月に入ってからはそれが明確に悪化したためということです。現在、円山動物園のオオカミ舎では上の画像のような掲示を見ることができます。
ジェイとユウキの闘争については、多くは「リーダー争い」や「世代交代」ととらえられているようです。しかし必ずしもそうとは言い切れない様子も多く見られています。
「オオカミだからきっとそう」という型にはめてしまう前に、目の前で起きている状況をじっくり見て、どのような可能性があるかを考える必要があると思います。
ジェイに対して尾と体を丸め、歯の間から舌を出しているユウキ[2015年7月31日]
また、人の手で隔離されたオオカミは元の群れに戻すことができません。
ユウキも今後、無事に移動先が見つかり、そこで新たなパートナーを得るまでは単独飼育となるそうです。
観察してきた側としては寂しい限りですが、良い移動先が見つかってくれるといいなと思います。
2013年のルーク、ユウキ、ショウの様子[2013年5月3日]
以下ではそれぞれの詳細について書いています。
全部読むのは時間がかかってしまうと思うので、気になる見出しをクリックしていただければその部分に飛ぶことができます。
▼内容
これまでの経緯①:2015年7月以前
今回のジェイとユウキの争いは、そもそもは7月に行われた健康診断を直接のきっかけとして起こったそうです。最後に診断を受けたジェイを群れに戻す際にユウキが突然ジェイに攻撃をしかけ、ジェイが負傷する結果となったということです。しかし、このときの記録は残っておらず、具体的にどのような状況だったのかはわからないそうです。
一時的な隔離が影響して個体間の関係が崩れた例は、他園のオオカミでも見られます。その一方で、健康診断や治療のための隔離は全ての園で行われるものですし、まる1日離れていてもまったく影響が出ない場合もあります。円山の4頭は人の目からは群れとしてかなり安定しているように見えていたため、あらかじめ事態を予測・予防できたとは思えません。ただ、ジェイとユウキの関係がこじれたと聞くと、思い当たる部分もあります。
オオカミは個体によって性格が大きく異なり、結果として個体間の関係性も大きく違ってきます。ジェイは、ルーク、ユウキ、ショウの父親ですが、息子3頭に対する接し方はかなり違います。
ジェイとルーク、ユウキの様子[2015年2月27日]
2011年に生まれたユウキとショウは、巣穴から姿を見せはじめた時点から行動や性格がかなり違うことはっきりしていましたが、2頭が成長した2013年頃から、ジェイがユウキにはきつく、ショウにはあまく見える対応を取ることが知られるようになりました。
2013年5月のジェイとユウキ、ショウの様子[2013年5月18日]
ジェイからユウキへの対応はよくわからない印象を受けるものでした。雰囲気は「遊び」に見えるのですが、執拗に絡んだり抑え込んだりすることがあり、ときには示威のように見えることもありました。
ユウキはそれには逆らわず、積極的にあいさつや親和の行動を返し、うまく遊びへと切り換えていました。
ジェイとユウキの様子[2014年5月27日]
ジェイはルークに対しては遠慮のない支配的なふるまいを見せますし、ショウに対しては穏やかに見える働きかけが多いです。ユウキに対してだけ、遊びに包んだような不思議な干渉を繰り返してきましたが、その意味はよくわかっていませんでした。ユウキにきつく、ショウにあまい態度をみせるというのも「人から見て」の解釈なので、ジェイは何らかの理由でショウを深く構いたくないのでは?と考えてみたこともありました。
しかし2014年の夏頃から、ジェイからのこうした干渉に対して、ユウキが遊びに切り換えずに牙を向いたり唸ったりする様子が頻繁に見られるようになりました(常にというわけではなく、穏やかな雰囲気のこともありました)。
ジェイとユウキの様子[2014年9月14日]
2014年冬から2015年春にかけてはルークとショウの闘争が激しくなり、ユウキは2頭のどちらかに気まぐれに加勢する様子を見せてました。オオカミの群れは春先までは小競り合いを繰り返しますが、夏になる頃には落ち着くことが多く、円山でも5月には揃って遊んだり遠吠えしたりする様子が見られていました。
なので次に何か起きるとすれば秋以降、そして明らかな不穏さがこの数年続いているルークとショウの間であると思っていました。
ルークとショウの様子[2014年12月14日]
真夏にジェイとユウキの間で激しい闘争が起き、しかも長期にわたって解消されないという事態が生じたことは驚きましたが、これまでのジェイとユウキの関係性の流れの結果として生じた状況なのかもしれません。
これまでの経緯②:7月末の様子
今回生じた事態のそもそものきっかけは、健康診断のための一時的な隔離を終えて群れに合流したジェイに対して「ユウキから」の攻撃があったことでした。ただ、その後のユウキはジェイからの威圧に対して防衛に徹するという形勢になっていたようです。尾を巻き込んだユウキがジェイを避ける様子が多く観察されています。
しかし7月28日、ジェイが大きなケガを負ったらしいという情報が流れました。額に負ったケガは傷口から肉がのぞいて見える大きさの目立つもので、原因はおそらく給餌時の闘争だったということです。
ジェイの額にできた傷[2015年7月31日]
この傷は職員さんたちの間でも大きな問題になったようでした。それまでは2頭に大きなケガはなかったため、冬期と同様にオオカミたちの間で決着がつくのを待つ姿勢で見まもられていたようでしたが、さまざまな対応が取られるようになりました。
給餌時によく闘争が起きるということから、性格的に収容しやすいユウキとルークを先にサブパドックから、その後にジェイとショウをメインパドックから収容し、接触や給餌時の闘争を避けるためと思われる工夫がされていました。
メインパドックに残っているジェイとショウ[2015年7月31日]
加えて閉園前にユウキだけを隔離し、夜間はサブパドックで1頭で過ごさせるという対応もとられていたようでした。
2015年7月31日の閉園前の4頭の様子
この時点の2頭の様子で目立ったのは、ジェイからユウキに対する威圧、それに対してユウキが防御の姿勢をとり、防衛的な攻撃に出る様子、そして理由はわかりませんが、ユウキはジェイに対して防御の姿勢を取ることはあっても、親和や服従の行動はみせずにいる点でした。
ジェイとユウキの様子[2015年7月31日]
ユウキは時折ルークとショウに接触し、ユウキと同腹兄弟のショウはそれを受けいれる様子も見られました。一方、ルークはユウキからの接触の気配を感じると、それを避けて素早くジェイのほうに向かい、ユウキが近づけないようにしていました。ルークはジェイへのあいさつや親和を集中して繰り返している間、ユウキの存在を無視するようにも見えました。
ルークに近づくユウキと、早足でジェイの元に向かうルーク[2015年7月31日]
ジェイとユウキは、起きて活動している間は常にお互いを気にしているようでした。とくにジェイはユウキの姿が見えなくなると走って確認に向かい、さらにはかなり長く追尾をしていました。実際に次の画像のような距離での追尾が続き、耐えられなくなったユウキは防御姿勢からジェイを追い払うための攻撃に出ることが多かったです。
ユウキを追尾するジェイ[2015年7月31日]
ジェイを追い払おうとするユウキ[2015年7月31日]
ジェイは飛び退いてユウキからの一撃を避け、一方のユウキはジェイが体勢を整える頃には再び目をそらして踵を返している、という攻防をとても長い時間繰り返していました。
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これまでの経緯③:8月の様子
8月に入ると状況は一変し、ジェイとユウキ、そしてショウの様子が変わっていきます。きっかけが何だったのかは正確にはわかりませんが、ユウキがジェイと対等に見えるような行動を見せるようになり、一方のジェイは慎重にユウキの隙を窺い、攻撃をしかけるようになっていました。
ジェイに対して体に力を入れ、尾を上げているユウキ[2015年8月8日]
ユウキの変化にはジェイの不調が影響していた可能性もあります。
ジェイは額に傷を受けた前後から左後脚を引いて歩くようになっていたそうです。そして8月に入ると右後脚もぎこちない動きをさせるようになりました。さらに前脚の着け根などにも傷が増え、前肢を突っ張るような足運びをするようにもなりました。
胸や足に傷をつくっていたのはユウキも同じなのですが、こちらは歩き方に影響が出るほどのものではなかったようです。
ジェイの不調の結果として、ユウキは追尾から解放され、ジェイの監視から逃れて好きなように放飼場内を動き回るようになったと思われます。同時に、ユウキがショウやルークと走り回って遊ぶ様子が多く観察されるようになりました。ユウキとショウの2頭が遊びはじめると、ルークも途中から加わるのですが、ジェイだけがついて行けず、歩きやすい平地をウロウロしていました。
しかし、3頭が取っ組み合って遊び始めるとジェイがそこへ近づき、ユウキの隙をみて突然強く噛みつくという行動も見られました。
遊んでいたユウキに噛みつくジェイ[2015年8月8日]
この段階で行動を大きく変えたのはショウでした。
ジェイとユウキのどちらにも頻繁に関わり、とくにジェイがユウキへ近づくとすぐにやってきて、2頭の間に割って入ってジェイへ盛んにあいさつなどを繰り返す様子が見られるようになりました。
ジェイとユウキの間に入ろうとしているショウ[2015年8月8日]
ショウが2頭の間に割って入った様子[2015年8月8日]
2011年にジェイとキナコの間で激しい対立が見られた際にはルークが2頭の仲裁に入っていましたが、意外なことに今回はほとんど関わっていないようでした。ルークは7月末と変わらず、ユウキが寄ってくると逃れるように早足でジェイの元へ向かうという行動を続けていました。
ジェイとキナコの闘争の様子[2011年5月10日]
ジェイとキナコの間に入るルーク[2011年5月10日]
何故ユウキだけがジェイに対する態度を変え、そしてそれが収まらずにいるのか、結局はっきりした理由はわからないままとなりました。
ユウキは群れの中では基本的に常にルークの下位にいましたし、隔離される直前までそれは同じでした。そして同腹兄弟であるショウとの上下は生まれてからずっと曖昧なままで、それも変わっていません。ジェイとだけ衝突を繰り返している状況を「リーダー争い」ととらえようとすると違和感を覚えると思います。
また、ユウキからジェイへの攻撃は、主に「防衛」「防御」が目的であるように見え、ユウキが自分からジェイに向かっていく場面は限られました。その様子を「世代交代」と理解しようとしても、多くの疑問が残ると思います。
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オオカミの群れについて
ここはちょっと専門的な話になってしまいますが、「オオカミの群れはアルファ、ベータ、そしてオメガまでの“序列”と“上下関係”に支配される」という知見に対し、「オオカミの群れは両親を中心とした“家族(核家族)”である」という知見が対抗するようになってから、すでに数十年が経ちました。
今から70年近く前に提唱されたオオカミの群れにおける「α(アルファ)」をトップとする厳格な序列が存在するという概念、そして多くの行動学者が提示してきたオオカミの群れにおける関係性や行動のモデルが実は「飼育下」の成果であり、一方で多くの「野生下」のオオカミの観察によって新たな情報や成果が得られていることは、オオカミの生態に関する情報が入りにくかった日本でも近年ひろく知られるようになってきています。
野生下のオオカミであれば、成長した仔は群れを出て「分散」するのが常です。オオカミの生態をふまえると、両親の元を離れて「自分の群れ」を持つほうが、闘争によって「群れを乗っ取る」よりも安定し、個体にとって利点が多い戦略であるということは理解しやすいと思います。動物園のオオカミは人の手による管理・飼育下にありますが、両親とその仔からなる群れという形は野生下における「家族」タイプの群れと見ることもできます。仔オオカミの1頭が同性の親を下したとして、果たして他のきょうだいはその個体を慕うでしょうか。
今回、ジェイに顕著な不調が見られ、明らかにユウキが有利な状況になっても全く態度を変えなかったルーク、積極的に2頭の仲裁に入る様子を見せるようになっていたショウの様子を見ていると、そこから考えていかなければならないことはたくさんあると思います。
職員さんも、もしもユウキが兄であるルークよりも常に上位にいて、ジェイが抜けた後も2頭の兄弟をしっかり抑えられる様子だったのであれば、高齢のジェイを隠居させる意味で隔離し、後をユウキにまかせるということもできたかもしれない、と話されていました。
しかも、ジェイは群れのトップであること以外にも、おそらく父親として、ユウキにはできないと思われる役割を果たしてきました。
これまでも何度かツイッターのほうで触れてきましたが、息子3頭にとってのジェイは、兄弟間での闘争時の「逃げこみ先」でもあるのです。
ルーク、ユウキ、ショウの3頭は、時おり2頭がかりで1頭を激しく追い詰めることがあります。もちろん抑制された攻撃ではありますが、耐えかねた1頭がジェイの元に逃げこめば、他の2頭はそれ以上は追撃できません。
ユウキとショウに抑え込まれるルーク[2014年12月14日]
ルークがジェイの下に逃げこんでショウからの追撃を逃れる様子[2014年12月14日]
さらに、ジェイは息子たちの間で遊びが絡まない闘争や小競り合いが起きたとき、それに参戦したり便乗して攻撃するという様子をこれまでほとんど見せたことはありませんでした。
これらと同じことをユウキができるとは思えない、というのが現状です。
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ユウキの隔離
職員さんのお話しでは、ジェイとユウキの間の不和が起きてから1ヶ月間の状況を踏まえた上で、そして今後できるだけ安定した状態を保つことを考えて、ジェイとの関係が安定しているルークとショウを残してユウキだけを隔離するという判断になったそうです。
現在の3頭の様子[2015年8月14日]
また、もしも今回ジェイが額に負った以上に大きなケガを2頭のどちらかが負うことがあれば、それはその個体にとって生涯抱えるハンデになってしまう可能性があり、それは避けなければならないとも話されていました。
8月に入ってからは時間が経つにつれてジェイとユウキの様子の不安定さが増す一方にも見え、これ以上は様子見を続けるわけにはいかないだろうという点から最終的な隔離への決断がなされたようです。
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サブパドックの補強について
ユウキの今後の単独飼育と関わって、心配される方が多いと思われるサブパドックの檻面の補強について、まとめておきます。
2013年1月のキナコの事故のすぐ後に、オオカミ舎では同様の事故が再び起きないよう、檻の目を二重にする対策がとられました。
次の画像は掃除の際に立てかけられた箒の柄をサブ側から囓ろうとしているルークです。箒の柄が檻の間にわずかに入ってしまっている状態でも、サブにいるルークの牙が柄に届いていないことがわかると思います。
箒の柄を囓ろうとしているルーク[2013年10月13日]
牙が届かずにいる様子[2013年10月13日]
オオカミたちの行動や能力は予想がつかない部分が多く、とくに円山のオオカミたちは足の指を器用に使って檻面をよじのぼったり、飛び上がって張りついたりする様子も過去には多く見られていました。
しかし、現在はオオカミが立ち上がったときに届く範囲、跳んだりはねたりして張りついた際に安定した体勢が保てる高さは、ほぼ完全に檻の目の改修が完了しています。この環境であれば檻越しに大きな怪我を負う可能性はかなり低いと思われます。
檻面をよじのぼっているショウ[2013年1月1日]
ショウが飛び上がったところ[2013年10月13日]
一方、2014年に放飼場内の「丘」そのものを掘り返し、移動させて改修・増築された奥のサブパドックは、全てが新しく作られたため檻面は二重構造ではありませんが、檻の目はとても細かいつくりとなっています。
実際に比較するとわかりやすいと思いますが、太枠で区切られる向かって右側が増築側、左側が旧来のサブパドックです。下部はそれぞれ対策済みの檻の目、上部はオオカミたちが届かない高さに残る、キナコの事故が起きてしまった広さの檻の目です。
サブパドックに使われている檻の目のそれぞれの広さ
2013年のキナコの事故は予測できないままに起きたものでした。
おそらくそのために、当時とてもたくさんの方が驚き、そしてキナコの死を心から悼む中に、「観察する側がもっとオオカミのことをきちんと学ばなければ」という言葉が多く出ていたのだと思います。
キナコが最後に遺していくものとして、それはとても強く印象に残っています。
2012年時点の隔離の様子[2012年12月26日]
事故が起きてしまった後にどれほど対応や工夫を重ねてもキナコは戻ってきませんが、事故が起きた後の施設に時間をかけて多くの対策や工夫が施されてきたことで、円山のオオカミ舎では今回の問題にすぐに対応することができたのだと思います。
現在の隔離の様子[2015年8月21日]
また、オオカミを飼育する他の園館でも、仕切りなどの改修や、隔離にあたっての工夫の実施があったようです。大きく目立つ変化ではありませんが、それでも確実に、現在日本国内の動物園で飼育されているオオカミたちの環境に変わった部分があると思います。
キナコ[2012年12月28日]
現在の様子
ユウキの隔離からすでに2週間が経過していますが、ジェイとユウキは檻越しに対立を続け、威嚇しあったり唸りあったりしています。ルークがユウキに突進する様子も見られましたが、ジェイとルーク、ショウの3頭を見ると、今は落ち着いていると思います。
このまま、これ以上の問題が起きなければ良いのですが、夜の動物園で行われるシンリンオオカミの解説の中では、隔離の理由と経緯だけでなく、もしも次の問題が起こればさらに別の個体を隔離する可能性もあるということが毎回くりかえし説明されています。
現在のオオカミたちの様子[2015年8月14日]
その一方で、来週あたりからはメインパドックの3頭とサブパドックのユウキを入れ替え、ユウキをメインで観察できる時間を設けるという新たな取り組みにもチャレンジしてみたい、というお話しもありました。
現在のユウキの様子[2015年8月14日]
7月以来、次々に新たな展開があり、今はこの勢いでユウキの移動先やパートナーが見つかり、到津系と呼ばれるキナコとアンコの血筋が残っていってくれれば…!と思う一方、1頭欠けてしまった群れの様子を寂しく思うこともある複雑な心境です。
しかし単独飼育が開始されて以来ジェイとユウキの傷もふさがり、展示方法の検討も進み、訪園のたびにオオカミたちの状況は改善されていると思います。
まだ足を引きずるものの、走る場面が増えているジェイ[2015年8月21日]
かさぶたがとれ、新しい皮で塞がった額の傷[2015年8月21日]
今後も何か動きがあれば、できるだけその都度ツイッターなどを通してお知らせできればと思います。
長くなってしまいましたが、最後までお読み下さり、本当にありがとうございました。
Well I truly enjoyed studying it. This post provided by you is very practical for correct planning.
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