狼祭inアースデイ(第12回アースデイ円山動物園)<お知らせ>
皆様こんにちは。
第12回アースデイ円山動物園に出展の企画内容を紹介します。
●日時●
2018年5月19日(土)・20日(日)両日とも10:00~16:00
●会場●
札幌市円山動物園 エゾシカ・オオカミ舎
動物園入園には、入園料が必要です。
●企画内容●
【エゾシカ・オオカミ舎スロープ】
・パネル展 「オオカミとイヌのひみつ徹底解剖」
【エゾシカ・オオカミ舎2階】
・オオカミ画像のスライドショー
・オオカミ重さ体験コーナー
・オオカミとイヌの頭骨を観察してみよう
・オオカミの足を観察してみよう
・わんタマ!
・マズルでポン!
・オオカミクイズ
・記念スタンプコーナー
・オオカミへのへのメッセージ
・グッズ販売 (物販コーナー)
パネル展はオオカミとイヌについて、似ている所、違う所を解説展示します。
アースデイの2日間だけ展示してますので是非見に来てください。
上記の企画内容の詳細はこちらにあります。
来場待ってまーす
イベント出展のお知らせ
お久しぶりね。キナコです。
今年もイベント出展が決まったみたいです。
去年に続いて、第12回アースデイ円山動物園と、
夏に開催される第5回博物ふぇすてぃばる!に出展します。
・第12回アースデイ円山動物園
日付:5月19日(土)・20日(日)
場所:札幌市円山動物園エゾシカ・オオカミ舎(予定)
出展者名:狼祭inアースデイ
・第5回博物ふぇすてぃばる!
日付:7月21日(土)・22日(日)
場所:東京・九段下 科学技術館
出展ブース名:狼祭in博物ふぇすてぃばる!
アースデイ出展内容のお知らせは、ちゃんとすると思うよ。
待っててくれよな。
狼祭in博物ふぇすてぃばる!<まとめ>
こんにちわ、キナコです。
「狼祭in博物ふぇすてぃばる!」、あっという間に終わってしまいました。
第4回博物ふぇすてぃばる!の狼祭ブースにいらした方にお礼申し上げます。
スタッフです。
早いですね、もう1週間が経ってしまいました。
たくさんあるブースの中、狼祭ブースまでいらしてくださった方に重ねてお礼申し上げます。
今回はブース位置が入り口すぐの所だったので、入ってきたときにどう見えるか等、現場で調整しながら組み立てました。
奥の等身大オオカミパネル(秋田 大森山動物園 シン)が眼を引く形になりました。
開場すると身動きが取りづらくなる状態になってしまうので、急いで写真撮影をしてツイート発信する等開場後のラッシュへの対応の準備を進めていました。
両日共に盛況で、人だかりができてしまうとスタッフはフル回転。
グッズの販売は、在庫の管理等の関係で値札を剥がす作業があるので、数が多いとお待たせしてしまってすみません。
アースデイの時はスロープでパネル展示したオオカミの食事についての解説を、メニューファイルに入れてよりレストランメニューっぽくして、ガクタメ展示をしました。
そして、今回割と多くの方にインパクトを与えていたのはコレ。
オオカミの睾丸とイヌ(柴犬)の睾丸の実物大モデル。
オオカミは、北海道 円山動物園 ルーク。
イヌは、狼祭スタッフの一人が飼っている個体。
サイズだけでなくて、触った感触を再現していたりと拘っている作品。
写真だけでなくお触りもOKにしていたので、揉んでいた方も多かったです。
スタッフは揉み方に性別で特徴が出るとか、分析をしていたりして楽しんでいました。
もーぅ。
今度はイヌとの比較って、スタッフのフリーダム感あるなぁ。
と、いうわけでルークのタマが全国へ拡散です。
今回の持ち込み分は完全に捌けたコミックエッセイの「PACKII」。
多摩動物公園のオオカミの観察をまとめたものです。
この本に掲載された個体のうち、5頭は既に他界してしまっていますが、2008年当時の様子が覗えるのではと思います。
怒濤の2日間が終わって一斉に片付け。
展開したものを一気に片付けていきます。
機材数多めなので、設営と撤収は毎度スタッフの作業力が試されます。
次回の狼祭はまだ決まってないみたいだけど、またお知らせするって言ってたから待っててください!